病院概要

病院概要

OVERVIEW

基本方針

BASIC POLICY

笑顔・科学・研修
01

Smile Science Step

笑顔・科学・研修

3つの「S」を基本理念とし、つねに高品質のサービスを提供し続けていくため、科学の研修を怠らず、日々笑顔で患者様中心の医療に邁進します。

02

私たちはめざします
人に優しい病院づくり

  • 生活医学

    生活を支え、生きがいを与える医療

  • 肉親看護

    肉親に接する気持ちで、患者様に接する看護

  • 自律リハビリ

    痛みや苦痛のない訓練と生活を追求するリハビリ

施設・設備概要

OVERVIEW

診療科目
内科、消化器内科、外科、消化器外科、脳神経外科、リハビリテーション科、麻酔科
ベッド数
療養病床 42床
リハビリ人員
理学療法士 7名
作業療法士 5名
言語聴覚士 3名
施設基準
  • 療養病棟入院基本料1

    当病院では1日に8人以上の看護職員(看護師及び准看護士)と8人以上の看護補助者が勤務しています。
    なお、時間帯毎の配置は次の通りです。

    • 朝9時~夕方17時まで
      看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です。
      看護補助者1人当たりの受け持ち数は8人以内です。
    • 夕方17時~朝9時まで
      看護職員1人当たりの受け持ち数は29人以内です。
      看護補助者1人当たりの受け持ち数は28人以内です。
  • 療養病棟療養環境加算1
  • 認知症ケア加算3
  • 入院時食事療養/生活療養1
    入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
  • 機能強化加算
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん治療連携指導料
  • 別添1の「第14の2」の1の(3)に既定する在宅療養支援病院
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅がん医療総合診療料
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 集団コミュニケーション療法料
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
  • 胃瘻増設時嚥下機能評価加算
  • データ提出加算1
  • データ提出加算3ロ(医療法上の許可病床数が200床未満)
  • 診療録管理体制加算2
医療設備
ヘリカルCT
パワーリハビリテーション機器

蘇鉄とともに

TOGETHER WITH

鈴江病院は、天保元年(1830年)の春、第7代忠策が「漢方医鈴江成美堂」の看板を掲げたことに始まり、明治37年(1904年)に佐古町に病院を開いてから現在まで200年近く医業に携わってまいりました。

病院の前にある蘇鉄は樹齢数百年と言われ、鈴江家の旧屋敷(国府町)にあったものを病院開院時に移植したものです。
長年月の風雪に耐え毎年花を咲かせ実を結んでいますが、まさに、鈴江家とともに歩んだ象徴ともいうべきものです。

地域の皆様からの篤い期待に応えられるように精進を重ね、これからも蘇鉄とともに成長を続けてまいる所存です。

蘇鉄とともに